喜怒哀楽、な事やお話。

顔つきは何を考えているか分からないと言われますが...

一週間が経っても

一週間前の12/12の夜に喉にイガイガっと違和感を感じました。
僕の場合は体調を崩すサインとして一番に喉にイガイガ感が来ます。

 

 

一週間が経ち

12日以降、鼻水鼻づまり、咳、微熱といろいろ出てきて、今日の12/19になりました。

一週間経っても、鼻声と破裂音のような咳がまだ消えません。

 

 

弱くなった?


自分が記憶してる限り、喉に異変を感じた日の夜に風邪薬を飲んで、翌日も気をつけていれば、翌々日には何の症状もなくなってたはず。

咳や鼻水鼻づまりが一週間も続いたことなんかなかったのに!

 

周囲が「今年の風邪は長引くね〜」なんて言ってても、長引いたことなかったのに!

今回は長引いてる。

 

アラフィフだからでしょうか?嫌やわぁ🤦🏻‍♂️

 

 

アラフィフの健康管理

 

 

うちの親にも「そろそろ本気を出した方がえぇで」と言われます。

予防や各種検査を受けるように勧められてるわけですが。

結婚に関しては言われたことないけど、健康はそれ以上ということですよね💁🏻‍♂️

 

お絵かきしてま〜す!

特に決まった仕事に就いていないのをいいことにデジタルお絵描きを続けています。

先月11月に描いたもので、まぁ納得できそうなモノがいくつかできたので公開します!

 

keisukeya.wordpress.com

 

おヒマな時間ができた時、見てやってください!m(_ _)m

2018年の紅葉見物

予定では

 

京都の寺社仏閣に紅葉を見に行こうものなら、もう紅葉の葉の数より人の頭数の方が多いやろ!みたいなことになるのがわかっていたので、当初は奈良か滋賀に行こうと思っていました。

 

奈良だと長谷寺。滋賀は石山寺。この二箇所で絞り込んでいました。

 

長谷寺は、大阪環状線から近鉄に一回乗り換えで行けそうな場所。ただ、近鉄の運賃が私鉄らしくないお値段で、JRと合わせると片道1,000円になってしまうから二の足を踏んでました。

 

石山寺は運賃の面はいいのですが、JR石山駅から京阪電車に乗り換えてさらに歩く、または石山駅からバスで揺られるという行程になります。
かつて東京や川崎ではよくバスも使ってましたが、これらのバスは定額前払いで乗って仕舞えば後は楽でした。今の運賃は知りませんが、当時は210円とかお手頃価格。しかし関西のバスは後払いで、距離によって運賃が上がっていくタイプ。距離によっては「電車賃より高いやんか!」ってなる。関西のバスは極力使いたくない。

 

 

実際は毘沙門堂

 

落ち着いた場所は、京都山科の毘沙門堂

 

去年の秋にも行ったんですけどね。だからどんな所か知ってる安心感もありました。

住宅街の中を歩いて行き、お食事処などの商店は途中にありません。
なので、毘沙門堂に続く住宅街の道に住宅街には似合わない人通りがありましたが、各国の観光客が入り乱れてイライラすることはなかったです。

 

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感想


去年の毘沙門堂紅葉狩りは11月初旬に行ってました。この時は時期が早くてまだあまり紅くなってなかったんですね。
今年は11月も下旬に行ったので、去年よりはたくさんの紅を楽しめたですよ。

 

毘沙門堂山科駅の北側に出て山を登っていく方向にあります。反対に山科駅の南側には(ちょっと離れるけど)醍醐寺があったり、まだまだ未踏の観光地がありそうなので、今後の課題です。

時代がまた変わる

一時期大阪を離れた生活をしていたものの、生まれてからこのかた最寄駅として慣れ親しんだJR東淀川駅についてです。

 

JR東淀川駅

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東海道本線のうち通称京都線大阪駅〜京都駅)内で新大阪駅の隣にある古い駅です。東海道新幹線開通のため昭和39年に新大阪駅が作られるまでは大阪駅の隣駅ですね。
東淀川駅の開業は昭和15年だそうです。現駅舎も開業以来のもので78年間の間頑張ってくれていたみたいです。


新大阪駅ができた時、新大阪駅東淀川駅の距離が700mという近さになってしまい、国鉄東淀川駅を廃止しようとしたけど住民の反対にあって廃駅は免れ、今に至っているようです。

 

 

開かずの踏切


東淀川駅では東海道線はほぼ南北に走っていますが、駅の南北両端に有人の踏切が今でも存在しています。東海道本線ということもあって線路は貨物線も含めると8線並んでいます。


JR西日本管内では1番の開かずの踏切になっているようです。そりゃ線路が8線もあれば開ける暇ないですよ。来年春からはおおさか東線という新路線もこの線路を使って運行が始まるので、現状で考えると踏切はホントに開かなくなってしまうところでしょう。

 

バリアだらけ


踏切が開かないので、線路を渡りたい人は線路をまたぐ歩道橋を使うか、地下道を使うかの二択です。地下道も階段のみなので高齢者や車椅子利用者にとっては、それはそれは渡れない線路です。

 

駅を利用するにも今でこそ改札とホームをつなぐようにエレベーターが一基備えられていますが、東口改札側からしか乗れないという、ちょこっとお粗末なバリアフリー対策でした。

 

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エスカレーターもございません。

バリアだらけの駅舎でした。

 

 

とうとう駅舎改築

 

ということで、駅のバリア解消と開かずの踏切廃止、それに伴う人の往来路の確保ということで新しい駅舎を作っておりました。

 

晴れて11月11日に新駅舎が供用開始されます!
エスカレーターも付きます!エレベーターも使えます!

 

 

寂しいな

 

瓦葺きの屋根の駅舎。古くさいなぁと思ってましたが、旧駅舎は撤去ということで何十年と見てきた駅が見れなくなると思うと寂しいなぁ。

 

ということで先日デジタル一眼で撮りまくってきました。同類の人いました。