このイヤホンいぃよぉ〜
今回のお話はイヤホンについて。
最近のイヤホン事情
日本のスマホの約半分のシェアを取ってるiPhoneが3.5mmイヤホンジャックをなくしてから、一気に無線イヤホンが成長してきたと思います。
私もこの3年ぐらいは無線イヤホンです。知り合いからバカ売れしてる無線イヤホンがあると教えてもらって買ってみて、それ以来無線イヤホンユーザーです。(あ、私の無線イヤホンは左右は繋がってるタイプです。)
その知り合い曰く、「耳からうどんを垂らしてる」アップルのエアポッドも最近は街でよく見かけます。
私の好きなイヤホンの音質
イヤホンを買う時もネットショッピングはいたしません。ちゃんと試聴してから店で買います。
どんな点を確かめているかと申しますと、だいたいドラムの音で確かめるのが基本です。
- ベースドラムがぼんやりしていないか。
- 音は高くてボリューム小さめのハットの音もくっきり聞こえているか。
- シンバルの音が伸びているか。
この辺を確かめてます。その他には
- サックスの音がちゃんと広がっているか。も確かめます。
個々の楽器の音の輪郭がはっきりしていて、音全体が滲んで混ざってしまってないかどうか、です。
で、今回のイヤホン
です。
6月28日に新発売になったskullcandy社のJib+という、これも左右は繋がった無線イヤホンです。
イヤホン専門店で試聴してみて、音の条件は満たしておりました。
で、何がブログの記事を書かせるまでの理由かと言いますと。
お値段が2,680円と学生でも買えるだろう値段なんです。
私もちゃんと収入があればBOSEあたりの2万円ぐらいのモノを買っていたでしょう。が、無職の私にはBOSEは買えません。
私が求める音質をまぁ叶えていて、しかも3,000円未満なので、ソッコー買っちゃいました。
一週間弱使ってみて
音質と値段は確認済みです。
外出時に実際に使ってみて、もう一つグゥ〜(死語)な点があります。
今までイヤホンでぴったりフィット感を感じたことがないのですが、
これはぴったりフィット感ありありです。
上下左右どちらに顔を向けても外れそうにならないです。
このフィット感が嬉しい〜です。
買ったイヤホンが、音質と値段とフィット感と3点満足できる、今までなかなか当らなかったイヤホンだったので長々と紹介記事を書いちゃいました。
イヤホン、ヘッドホンをまぁまぁ使ってるよという方にはオススメしちゃいます。
一つ、どうかなぁという点を挙げればリモコン部分の作りがちゃっちいことぐらいです。赤の色ももうちょっと彩度を落としてもよかったんじゃない?
最後まで読んでもらえたら、ありがとうございます。