2018年の紅葉見物
予定では
京都の寺社仏閣に紅葉を見に行こうものなら、もう紅葉の葉の数より人の頭数の方が多いやろ!みたいなことになるのがわかっていたので、当初は奈良か滋賀に行こうと思っていました。
奈良だと長谷寺。滋賀は石山寺。この二箇所で絞り込んでいました。
長谷寺は、大阪環状線から近鉄に一回乗り換えで行けそうな場所。ただ、近鉄の運賃が私鉄らしくないお値段で、JRと合わせると片道1,000円になってしまうから二の足を踏んでました。
石山寺は運賃の面はいいのですが、JR石山駅から京阪電車に乗り換えてさらに歩く、または石山駅からバスで揺られるという行程になります。
かつて東京や川崎ではよくバスも使ってましたが、これらのバスは定額前払いで乗って仕舞えば後は楽でした。今の運賃は知りませんが、当時は210円とかお手頃価格。しかし関西のバスは後払いで、距離によって運賃が上がっていくタイプ。距離によっては「電車賃より高いやんか!」ってなる。関西のバスは極力使いたくない。
実際は毘沙門堂
落ち着いた場所は、京都山科の毘沙門堂。
去年の秋にも行ったんですけどね。だからどんな所か知ってる安心感もありました。
住宅街の中を歩いて行き、お食事処などの商店は途中にありません。
なので、毘沙門堂に続く住宅街の道に住宅街には似合わない人通りがありましたが、各国の観光客が入り乱れてイライラすることはなかったです。
感想
去年の毘沙門堂紅葉狩りは11月初旬に行ってました。この時は時期が早くてまだあまり紅くなってなかったんですね。
今年は11月も下旬に行ったので、去年よりはたくさんの紅を楽しめたですよ。
毘沙門堂は山科駅の北側に出て山を登っていく方向にあります。反対に山科駅の南側には(ちょっと離れるけど)醍醐寺があったり、まだまだ未踏の観光地がありそうなので、今後の課題です。
時代がまた変わる
一時期大阪を離れた生活をしていたものの、生まれてからこのかた最寄駅として慣れ親しんだJR東淀川駅についてです。
JR東淀川駅
東海道本線のうち通称京都線(大阪駅〜京都駅)内で新大阪駅の隣にある古い駅です。東海道新幹線開通のため昭和39年に新大阪駅が作られるまでは大阪駅の隣駅ですね。
東淀川駅の開業は昭和15年だそうです。現駅舎も開業以来のもので78年間の間頑張ってくれていたみたいです。
新大阪駅ができた時、新大阪駅〜東淀川駅の距離が700mという近さになってしまい、国鉄は東淀川駅を廃止しようとしたけど住民の反対にあって廃駅は免れ、今に至っているようです。
開かずの踏切
東淀川駅では東海道線はほぼ南北に走っていますが、駅の南北両端に有人の踏切が今でも存在しています。東海道本線ということもあって線路は貨物線も含めると8線並んでいます。
JR西日本管内では1番の開かずの踏切になっているようです。そりゃ線路が8線もあれば開ける暇ないですよ。来年春からはおおさか東線という新路線もこの線路を使って運行が始まるので、現状で考えると踏切はホントに開かなくなってしまうところでしょう。
バリアだらけ
踏切が開かないので、線路を渡りたい人は線路をまたぐ歩道橋を使うか、地下道を使うかの二択です。地下道も階段のみなので高齢者や車椅子利用者にとっては、それはそれは渡れない線路です。
駅を利用するにも今でこそ改札とホームをつなぐようにエレベーターが一基備えられていますが、東口改札側からしか乗れないという、ちょこっとお粗末なバリアフリー対策でした。
エスカレーターもございません。
バリアだらけの駅舎でした。
とうとう駅舎改築
ということで、駅のバリア解消と開かずの踏切廃止、それに伴う人の往来路の確保ということで新しい駅舎を作っておりました。
晴れて11月11日に新駅舎が供用開始されます!
エスカレーターも付きます!エレベーターも使えます!
寂しいな
瓦葺きの屋根の駅舎。古くさいなぁと思ってましたが、旧駅舎は撤去ということで何十年と見てきた駅が見れなくなると思うと寂しいなぁ。
ということで先日デジタル一眼で撮りまくってきました。同類の人いました。
まだまだお小遣い稼ぎ
デジタルお絵描きが始まり
7月はじめ頃からデジタルお絵描きを始めたのは以前にも書いたと思います。
そのことで知人の1人とおしゃべりしていたら、そのお絵描きのデジタルデータは売れると思うよとアドバイスしてもらいました。
絵のデジタルデータを売る方法を知らなかったのですが、その知人に同時にネット上で物品やデータの売買ができるサイトもいくつか教えてもらいました。
売り出せるほどの絵を描いてると自信を持って言えないけど、いろんな仕事があるのならとサイトのいくつかに登録しました。
クラウドソーシング
以前からある言い方だと外注。カッコよく言うとアウトソーシング。
その中でも、発注、受注、打合せ、納品、報酬の授受、全てをネット上で済ませるのがクラウドソーシング。
データ入力やアンケートに答えるという案件たくさんあるけど、単価が安すぎるし胡散臭い。
絵を描きますとはまだ言えないけど、作文ならできそう…
2、3年前から使ってた
数年前のあるとき雑誌の付録に万年筆がついていました。その付録がきっかけで、その後パイロットとプラチナの一本1,000円ほどの入門用万年筆をいくつか購入し、いろいろ使い続けていました。
そんな折、万年筆に関するブログ記事執筆の依頼を見つけました。
パイロットとプラチナ、どちらも1,000円ほどの万年筆ですが、メーカーや字幅の違いで書き味が異なるのは実感していたのです。
この依頼に申し込んでトライアルを一つ書いたらOKをもらえました。
契約一つの区切り
で、一ヶ月以内に5本の記事を書くという条件で契約して(報酬は言いません)、1ヶ月の期限(10/12)が来る前の今日10月9日に5本目を提出しました。
5本の記事すべての内容にOKが出るかはまだですが、一つ区切りがつきました。
ということでブログも書きました。
さっき5つめのブログを仕上げたばかりなので、このブログの書き方も文調もなんか引きずられています。
このブログ、もっと柔らかく書いてたはずなんですけど。
もう一つのブログ
もう一つ、ブログ作りました。
https://keisukeya.wordpress.com/
ここの内容とほぼ同じで、プラス英文を付けてます。
インスタグラムのフォロワーさんはほとんどが外国人なので、その人たち向けのつもりで作りました。
写真やお絵描きはWordPressの方が多くなるかもしれません。
日常の話は外国人さんに紹介するほどでもなく、英文にするのめんどくさいので、ブログ件数はここのはてなブログの方が多くなるでしょう。
よろしくぅ〜👋
デジタルお絵描きのその後
デジタルお絵描きのその後
7月の中頃にパソコンとペンタブレットでデジタルお絵描きをはじめましたと書きました。
安心してください、続いていますよ。
ネット検索で出てきた絵の模写
ペンタブレットの感覚をつかむためと、自分の絵のスタイルが決まっていないのとで、まずはネットで出てくるイラスト画像の模写をしていました。
デジタルお絵描きについて書いた7月の投稿にも一枚載せてますが、いろんなタイプのイラストを真似て描いていました。
そんな模写の一つをまた載せます。
これも7月に描いてますね。
ペンタブレットの使い方にも慣れたかな、というところでネット画像の模写も一段落。
デッサン人形アプリ
iPhoneアプリも実に様々なものがあるもんですね。モデルを用意しなくても、画材屋さんなんかに売ってる木の人形を買わなくても、アプリ一つあればスマホ上でいろんなポーズを決めてくれます。
こんなのも簡単に作れました。全ての関節が全ての方向に動かせます。(骨折したような、ありえへん方向には動かないです)
“MagicPoser”というアプリです。8頭身美人や8頭身イケメンから6頭身、5頭身少女、はたまたちびっ子まで。
この画像をトレースする形で線を引いていきます。表情や服装は自分のアレンジで。
一番悩むのが女性モデルのヘアスタイルです。現実女性ではヘアスタイルは短いほど僕の好みです。しかしです。絵で表現する女性のヘアスタイルは長めの方がより女性らしくなるんでしょうかね?その場合でもストレートにするのか、巻き巻きスタイルにするのか、どれがいいのか分かりません。
これっ!て決定的なヘアスタイルはないですか?